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Channel: 27144 ミエAC129 ライセンスフリーラジオ CB無線
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市民ラジオ朝練 東京都昭島市

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仕事で東京都昭島市に来たので朝7時過ぎから市民ラジオを多摩川の河川敷で運用しました。

7時ごろCQを出すとローカル局からの応答があり交信できた。普段あまり交信できない局からコールがあり嬉しい限りです。ありがとうございました。

7時半ごろからコンディションが良くなって来たのか時々どなたかの交信が入感。かみかわF62局のようですが交信には至らず。

しばらく聞いているとみやざきAL101局が聞こえて来ました。タイミングを見計らいコールしてゲット。しばらく安定して聞こえておりました。

そしてそのあと聞き覚えある声のCQが入感してきました。愛知県刈谷市移動のなごやCE79局でした。いつもはローカル局ですぐにコールする事はありませんが今日は速攻コール。電離層反射で繋がり満足。すぐあとに四日市港で運用されていたイワテB73局のチャンネルチェックが聞こえてきて即応答、こちらも繋がり大満足。

8時ごろには大粒の雨になってきたので木の下に逃げましたが止む気配が無く撤収しました。びしょ濡れになりましたが朝から楽しめました。

交信局 東京都昭島市多摩川 ICB-680
0715 とうきょうMS25局 立川市 52/52 CB8ch
0720 とうきょう13131局 八王子市 51/52 CB8ch
0740 みやざきAL101局 宮崎県 51/51 CB8ch
0800 なごやCE79局 愛知県刈谷市 51/51 CB8ch
0802 イワテB73局 三重県四日市速港 51/52 CB8ch

不正確なんだろう。デジタルパワー計 RS-50

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 タイワンから届いたデジタルSWR&POWERメーター「NISSEI RS-50」です。125MHz~525MHzの範囲で最大120WまでのパワーとSWRが測定できるものです。

 ダミーロードとDJ-DPS50を繋いで測定してみると6.62Wと出た。こんなに出ていないだろう。IC-DPR100でも6W以上の値がでました。誤差5%あったとしてもちょっと出すぎ。出すぎじゃなくて振りすぎ。50Wとか100Wだとほぼ正確な値がでるのだろうか。QRPでは不正確な値がでるようです。ダメだな。

SV2017 初日 いなべ市で参加

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 ライセンスフリーラジオ夏の一斉移動イベント「サマーヴァケーション2017」が7月29日~30日開催されました。今年は遠征の計画が無く直前までどうするか迷ってしまいました。

 愛車を数日前にぶつけられてドック入りしておりなんとなくモチベーションも上がらない…。初日は三重県いなべ市大安町で短時間の運用でした。

 この運用ポイントは四日市港ほど聞こえてこないがノイズが少ないので弱い信号も受信できる。16時くらいから運用を開始しましたが市民ラジオはとても静かでした。EsDX局の飛来は無くても山から運用している局が入ってくるだろうとCQを出してみると三重県伊賀市笠取山で運用されていたひょうごSI802局の応答がありました。

 18時が過ぎて突然北海道移動局と四日市港移動局の交信が聞こえてきました。コンディションが上がってきたようでこちらにも聞こえ出しました。とりあえず北海道ゲットと言うことで初日は帰宅して終了しました。

交信局 いなべ市大安町 ICB-680
1735 ヒョウゴSI802局 伊賀市笠取山 51/51 CB8ch
1814 ながおかHR420局 北海道 52/52 CB8ch
1824 シガAZ79局 北海道北見市 51/51 CB5ch


SV2017 二日目は高速道路SAPAで運用

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 サマーヴァケーション2日目も運用地が決まらないままとりあえずクルマを東へ走らせました。代車なのでレシーバーも無くCB帯の状況がわからない。まず最初は新東名高速道路上り線の浜松サービスエリアで運用しました。ここでは九州の局が入感し交信成功。

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 ドッグランもあって愛犬も自由に走らせてきました。そしてSA内の石松餃子でぎょうざも食べてきました。

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 さらに東にクルマを走らせ次に遠州森町パーキングに止まりました。ここは小さなパーキングですが丘があったのでICB-680を持ってその丘の上で運用しました。周りは山が多くローケーションは良くありませんが磐田市で運用されていたシズオカAB583局と交信できました。

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 次に止まったのが静岡サービスエリアです。ここも四方が山に囲まれているロケーション。ここではダメだろうと思いましたがやってみたらDXの交信ができました。北海道局など6局と交信できました。

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 静岡SAでSV終了の15時になってしまいました。これ以上東に行くと帰れなくなるので清水市で折り返し東名高速を下りました。途中日本坂PAや牧之原SAに立ち寄り運用しましたが交信局は無し。最後に立ち寄ったのが浜名湖サービスエリアです。ここではクマモトHR787局と交信できました。ノイズが多く何度もRSを送ってもらい苦戦しましたが交信成功。そして最後にDCRでしずおかDW33局にご挨拶。山や海に移動せずサービスエリアで運用すると言うナメた方法で参加となったSV2017ですが私は満足しております。各局ありがとうございました。

交信局 浜松市 浜松SA
1243 サイタマHN209局 鹿児島県屋久島 52/55 CB6ch
1256 かごしまSS167局 鹿児島県 55/54 CB6ch

交信局 静岡県森町 遠州森町PA
1410 シズオカAB583局 静岡県磐田市 51/51 CB8ch

交信局 静岡県静岡市葵区 静岡SA
1449 わかやまAB77局 北海道礼文島 51/52 CB8ch
1452 かながわCG61局 静岡県熱海市 51/52 CB8ch
1453 しずおかYS11局 静岡市葵区 51/52 CB8ch
1456 イワテIW123局 岩手県 51/53 CB8ch
1500 さいたまHK118局 北海道函館市 51/53CB6ch
1504 イワテB73局 北海道 52/53 CB5ch

交信局 静岡県浜松市 浜名湖SA
1751 クマモトHR787局 熊本県 51/52 CB8ch
1825 しずおかDW33局 静岡県浜松市 M5/M5 DCR

8月1日絶好調のランチタイムCB運用

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 むちゃくちゃ暑い8月1日にランチタイムは四日市港霞埠頭北側のポイントで市民ラジオの運用を行いました。とにかく暑い。12時10分くらいから北海道方面が開いているようで何局か聞こえてきました。

 まず最初に釧路港移動のヨコハマGA422局がガツンと入感。すぐに交信できました。SV終わったけどまた北海道で運用しているイワテB73局も入感。北海道や東北局と交信。13時すぎには鹿児島港のサイタマHN209局のCQが聞こえてきたのでコール。こちらも交信できました。

交信局 四日市港 ICB-770
1224 ヨコハマGA422局 釧路港 55/56 CB4ch
1242 イワテB73局 北海道 52/51 CB4ch
1248  さっぽろOS330局 53/54 CB4ch
1251 しりべしCB49局 5354 CB3ch
1257 わかやまAB77局 北海道 52/52 CB4ch
1259 イワテIW123局 岩手県 53/53 CB8ch
1311 サイタマHN209局 鹿児島港 51/54 CB8ch

 また8月1日から8日まで四日市市制120周年記念と言うことで市民ラジオで四日市市制120周年記念局「よっかいちSI120」を四日市各局で運用します。各局よろしくお願いします。

8/1 ミエAA469
8/2 ミエYC87、ミエAA469
8/3 ミエAC129
8/4 ミエYC87、ミエAC129
8/5 イワテB73
8/6 ミエYC87、ミエAA469
8/7 イワテB73
8/8 ミエAA469

四日市市制120周年記念フリラ局運用

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 四日市市が市制120周年と言うことでライセンスフリー無線でも四日市市をPRして盛り上げようと記念局「よっかいちSI120」を四日市在住フリラ局で運用しています(期間2017/8/1から8/8)

 8月3日は私がランチタイムとイブニングタイムにオペレートしました。ライセンスフリー無線では四日市港が運用ポイントとして知られていますがそこ以外の四日市も知ってもらいたいです。近くにお越しの際は四日市市にお立ち寄りください!

交信局 四日市港霞埠頭
1150 しりべしCB49局 北海道 53/54 CB8ch
1158 ギフYK331局 各務原市 54/53 CB8ch
1214 ぎふTW716局 岐阜市水道山 54/54 CB8ch
1227 かみかわF62局 北海道 51/52 CB8ch
1231 ミエYC87局 四日市市 55/54 CB8ch
1256 なごやTA927局 名古屋市 51/51 CB8ch
1815 イワテB73局 四日市市 59/59 CB8ch
1821 ギフAE36局 弥富市 M5/M5 DCR16ch
1844 おきなわOS404局 沖縄県 53/52 CB8ch

いわてRK109局と朝練 四日市港

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 8月13日は四日市に「いわてRK109局」が立ち寄るとの情報があり夜勤明けに四日市港に向かいました。7時ごろに到着すると霞埠頭には見慣れない「平泉」ナンバーが止まっていてすぐにわかりました。おおさかSC500局、ミエYC87局も駆けつけ朝から楽しく過ごせました。

 いわてRK109局とは市民ラジオで交信していますがお会いするのは初めて。Esで交信した局とこうやって会えるのはとてもうれしい。滋賀に用事がありその前に立ち寄ってくれたのこと。ありがとうございました。

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 気合の入ったTシャツを着用、運用スタイルばっちりです。市民ラジオで北海道局と交信されていました。またミエAA469局やなごやCE79局に直接波でご挨拶。なんか変な感じ~とのことでした。10時ごろまで話が止まりませんでした。四日市と岩手は良くつながり相性がいい。これからもよろしくお願いします。いつになるか未定ですが岩手、世界遺産の平泉におじゃましたいと思います。

交信局 四日市港 ICB-770
0925 かみかわF62局 北海道 52/52 CB4ch

DJ-DPS70用外部電源アダプターの製作

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DJーDPS70用の外部電源アダプターを作ってみた。乾電池ケースを加工しただけの物です。カーアダプターはICーDPR6の時にも利用したスタンダードのSDDー15です。

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9月か10月にアルインコから純正品が発売開始されるとのことですが待ちきれない方がすぐに使いたい!とのことで急遽製作です。

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中身はアイコムのADー107Hに習いフェライトコアと電解コンデンサーを内蔵させています。またフューズも入れております。動作は良好ですが純正品では無いので自作される方は慎重にお願いします。

8月後半まだいける 市民ラジオ

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 半年くらい前からブレーキを踏むとガタガタとハンドルが振れていたエルグランド。やっと修理して完成してきた。ロアアーム・ブッシュ交換となりました。18万キロ超えだから仕方ない。痛い出費だ。

 ディーラーでクルマを引き取り四日市港で市民ラジオの運用。18時過ぎから北海道局が聞こえ出しました。8月も後半ですがまだまだいけました。交信ありがとうございました。

交信局 四日市港霞埠頭 ICB-680
1810 やまぐちLX16局 北海道MM 51/51 CB8ch
1823 そらちYS570局 北海道 53/53 CB8ch

受信局
サッポロMJ11局、しりべしCB49局、ぐんまXT59局、いしかりKW650局、いしかりAG11局、くしろG73


コンパクトBCLラジオ TECSUN PL-365

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香港からTECSUNのPLL DSP WORLD Band receiver PL-365を入手しました。縦長の変わったデザインのBCLラジオです。どことなくソニーのICB-180に似ていると思ったのは私だけでしょうか?

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こいつがなんと11mバンドも受信出来てしまう。受信可能周波数は150~29999kHz、76~108MHzでFMステレオ対応、短波帯はSSBも受信できる。

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27MHzの市民ラジオが受信できるコンパクトBCLラジオは少ない。シグナルメーターは付いていないが受信レベルが「35dBμ」のように数値で出ます。中波や短波の放送はロッドアンテナで普通に聞こえます。本体上面には中波用外部アンテナ端子があり付属のバーアンテナ?を取り付ける事もできる。素晴らしいラジオだ。

ハムフェア2017に行ってきた

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 アマチュア無線のビッグイベント「ハムフェア2017」が9月2日と3日東京ビッグサイトで開催されました。初日の朝から夕方まで会場内をうろうろ。メーカーブースで新製品をみたり各ブースの展示をみたりしました。一番の盛り上がりであっただろうライセンスフリー無線を紹介するCBCNブースでは普段なかなかお会いできないフリラ局とお会いしてお話したり。一日があっと言う間でした。ありがとうございました。

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 CBCNブースで配布された冊子エアトークやイワテB73局発行のコールブックをゲットしました。欲しいものは山ほどありましたがゲットしたものは、しながわAA46局が製作したGAWANTアンテナ。また会場内でお会いして交換していただいた名刺です。100局ほどの局とお話することができました。本当にありがとうございました。

 今回は自家用車で往復。行きは5時間、帰りは寄り道は仮眠で12時間…。疲れましたが楽しかったです。2018年は8月末に開催のようです。また行けたら行こうと思います。

改善された?第4ロットのSR-01

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アンプ周辺が改善されたようです。

デジ簡モービルアンテナ OHM351-90B

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ブラック仕様のデジ簡モービルアンテナ OHM351-90B

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351MHz帯対応 3/4λ 5.15dBi 90cm ノンラジアルではないアンテナ

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 第一電波のAZ350RやAZ350Sはノンラジアルアンテナでアンテナ基台をクルマのボディーと導通させる必要がなく貼付基台などに使用して取付けしても問題ないがこのOHM351-90Bはラジアルやアースを必要とするアンテナ。

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 私のクルマはHRKと言う貼付基台を使用していますのでそのままではSWRが落ちない。全く何もしない状態で測定すると351MHz帯で3以上でした。アース線を使用してコネクターとボディーを導通させてもSWRは2.5くらい。

 自作の20cmのラジアルを3本つけても3以上、Nagoyaアンテナのラジアルをつけたら5以上に悪化。MAT50でも試してみましたが変化なし。私のクルマでこのOHM351-90Bを使用するのは厳しいようです。アンテナ給電部直近を広い面でアースを取ればSWRは落ちると思いますが現状無理なのでAZ350Rに戻しました。

 私と同じような環境でブラック仕様を望むなら70Bあたりのノンラジアルを選んだ方がいいかもしれません。

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 私が所有しているデジ簡モービルアンテナ4種をデータ波を使用して受信比較してみましたがAZ350Rが一番よかった。次にPDM351-1とOHM351-60Bが同じくらい、そして最も受信状態が悪かったのが90Bでした。ちょっと残念な結果が出てしまいました。

 このテストをして以前販売されていた第一電波のAZ350を思い出しました。AZ350もアースが必要なアンテナで苦労しました。

AZ350  91cm  4.15dBi  3/4λ
AZ350R  95cm  5.15dBi  1/2λ×2 ノンラジアル
OHM351-70B  70cm  4.15dBi  3/4λ ノンラジアル
OHM351-90B  90cm  5.15dBi  3/4λ


10月イブニング運用 沖縄本島局と交信

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 10月4日のイブニング。陽が落ちると気温が一気に下がり肌寒い。Esのシーズンは完全に終わってしまったが今日のCB帯は南方から飛んでくるピーピー信号が強力に聞こえていた。

 しばらくCB8chをワッチしているとEsなのかF層反射なのかわかりませんがおきなわOS404局のCQが入感。数回コールして交信できた。交信後も良好に聞こえていてしばらく安定して受信できていました。

 秋・冬はF層反射で沖縄⇔北海道がよくつながりますが沖縄⇔四日市も繋がることがある。寒い季節も積極的に運用してCBでのDXに挑戦したいと思います。

交信局 四日市港北側ポイント ICB-680
1804 おきなわOS404局 沖縄本島 53/52 CB8ch


FLRM2017 今年もフラム参加しました

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2017年10月7日名古屋港湾会館でFLRM2017開催されました

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厳し過ぎる制約で気を使う会場でした

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今年も充実した発表がありました

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行ってみたくなったさいたまHN209局の屋久島運用記

イメージ 5サイタマKM117局の「超高所運用への誘い」

今年は下記の表題で各局から発表がありました
どれも興味ある内容でした

・ニューカマー枠 きょうとLQ502局
・エリアレポート(北陸エリア) きょうとKP127局&いしかわAS336局
・屋久島遠征運用レポート サイタマHN209局
・超高所運用への誘い サイタマKM117局
・災害に備えたデジタル簡易無線利用 ギフAB176局
・進化を続けるCB-ONE Jr. フクオカAB182局

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宴会は名古屋港ポートビルの東山ガーデンで盛大に行われた

 宴会は名古屋港ポートビル内にあるレストラン「東山ガーデン」で開催。こちらも盛り上がりました。ビンゴ大会では「ええーーー」と驚く場面もありとても楽しめました。

 スタッフとして参加してることもあり参加者全員と話すことはできず残念ではありますが沢山の方と名刺交換することができました。無線と言う趣味で沢山の方と知り合うことができました。皆さんありがとうございました。2018年も名古屋で開催されると思います。参加予定となっています!


特小 富士山臨時レピーターで交信する

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 とうきょうSS44局のブログやツイッターの情報で富士山登山して特小臨時レピーターを一日限定で設置する情報がありましたので三重県いなべ市の石榑峠(いじしぐれ峠)に行って来ました。

 ここは以前にも富士山レピーター設置時にアクセスできている実績ある場所。標高700mほどで滋賀県東近江市との境です。酷道421号と呼ばれる国道とは思えない道です。

 現在は石榑トンネルが開通しており旧国道421号線の峠道は三重県側が通行止めになっています。

 峠までは滋賀県側から行くことができる。滋賀県側の石榑トンネル手前に旧国道へつづく道がありそこから5kmほど狭い山道を走ると石榑峠に到着します。

 クルマを停めてアクセスを試みましたが無反応。IC-7000でしばらくワッチしていましたが入ってこない。ここでは聞こえないと判断して釈迦ヶ岳方面に少し歩きました。10分ほど登ると以前NTTの中継アンテナがあった場所に到着します。現在は跡形も無く平らな場所になっています。

 ここで受信しているとアルインコレピーターのアラーム音「ピーピーポー」が聞こえてきた。スケルチをOFFにした状態で探っているとノイズの中から誰かがメリット交換をしていた。少しでも良好に受信できる場所がないかと歩き回りましたが見つからない。さらに歩いて少し高い場所に移動するとピンポイントでノイズが無い良好に聞こえる場所を見つけた。PTTを押してみると反応がある。しかしDJ-P23Lは送信状態にならないレベルでした。レピーター接続設定をON2に変更して強制的に送信する設定に変えてアクセスしてみるとレピーターから終了アラーム「ピーピーポー」が聞こえてきました。これはいけてるだろうと思いCQを出してみると何局か重なって応答してもらい「たいとう」コールの局が確認できて交信が成立しました。やったー!富士山レピーターを経由して東京都内と特小で交信に成功だ!!

 その後、沢山の局に応答していただき都内や長野、静岡や神奈川局と交信。そして福島局からの応答もありました。ふくしまFD55局だ。福島県二本松市からアクセスしているようでとてもクリアにアクセスできている。そしてその中継された電波が三重県まで飛んできている。感動です。

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 いなべ市石榑峠から富士山まで210km、富士山から福島県二本松市まで298kmと出た。すごい。特定小電力無線です。10mWのトランシーバーです。富士山レピーターを介して500km先の人と交信できたことはとても感動です。富士山に登山して臨時レピーターを設置してくださったとうきょうSS44局に感謝です。

 レピーターを使っての交信とは言えレピーターも10mWのトランシーバーです。恐るべし特小トランシーバーです。これが特小の魅力なんですよねー。本当に感動した一日でした。また機会があれば交信してみたいと思います。

交信局 三重県いなべ市 DJ-P23L L12-34
たいとうHR720局 東京都文京区 M5/M5
まつどRX78局 千葉県松戸市 M5/M5
ナガノIR148局 長野県岡谷市 M5/M5
ふくしまFD55局 福島県二本松市麓山 M5/M5
こしがやSR423局 東京都文京区 M5/M5
ニシトウキョウYM207局 M5/M5
トウキョウOT173局 東京都江東区 M5/M5
ナガノCR210局 埼玉県熊谷市 M5/M5
さいたまHM209局 M5/M5
とうきょうSS44局 富士山 M5/M5
東京HM61局 東京都八王子市 M5/M5
ながのYS21局 長野県岡谷市 M5/M5
さいたまAK120局 東京都八王子市 M5/M5

新型CB機 JCBT-17A を手に入れた

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 2017年10月11日、サイエンテックスが製造販売する市民ラジオトランシーバー「JCBT-17A」を手にしました。7月に予約して4か月、機能が追加され送られてしました。

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 006と刻印されたシリアル。第一ロットで100台ほど製造されたようです。第二ロットは2017年11月予約開始のようです。新スプリアス規格にも対応しておりこれからのCB機になること間違いないだろう。

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 本体上部には「測定」、「電源/音量」、「チャネル」と書かれて軍用機スタイルで開発者の色がとてもにじみでている。基本的な操作はとても簡単で迷うことなく使用できる。

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 背面には乾電池を入れるところがありネジが脱落しない仕組みに改善された。1880mmのロッドアンテナはICB-770やICB-R5と同様で飛びは期待できる。スピーカーは本体正面についていて聞こえやすい。PTT付マイクは上部の端子に差込み使用する。

 メーターは無いがそれに変わる機能が搭載されています。測定ボタンを1クリックすると信号強度がモールス符号でスピーカーから流れる仕組みになっている。長押しすると押していた間の最大の信号強度が流れる。

 測定ボタンをダブルクリックすると電池の電圧を測定することができる。スピーカーから「7R2」と流れると7.2Vであることがわかる。

 スケルチツマミは無いがスケルチ機能がある。DXを狙う交信ではスケルチ機能を使うことは無いがローカル局を待機するときなど静かに待機したいときには使える機能だろう。測定ボタンをトリプルクリックでオンになる。スケルチレベルは8段階でチャンネルツマミで行う。設定したいレベルにチャネルツマミで数値を合わせマイクのPTTボタンを押しながら電源を入れる。

 また「エクストラコマンドモード」が搭載されている。これはJCBT-17Aをより高度に使用するための上級者向けモードになる。受信フィルタの帯域切り替え、AGCの定数切替、26.000~28.999MHz任意の周波数を受信する機能もある。CB帯には様々な電波が飛び交っている。これらを受信してコンディションチェックすることも可能だろう。

 SR-01には無かった機能も搭載されていて遊べる1台になりそうです。本体外形126×270×66mmで重量は1.7kg、SR-01よりコンパクトになっています。送信時の最大消費電流も少なくなっているようです。これから使うのが楽しみです。

サイエンテックス JCBT-17Aについて詳しくは

JCBT-17A 初運用

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 サイエンテックスの新型CBトランシーバー「JCBT-17A」を入手して初運用。四日市港霞埠頭で運用しました。11時前後にコンディションUPして北海道・東北局が聞こえだしました。12時には沖縄局と交信することもできJCBT-17AでEsによるDX交信が楽しめました。モールスSメーターや受信機能を使ってみました。遊べる1台だと思いました。

交信局 JCBT-17A
1014 しりべしCB49局 北海道 52/52 CB8ch
1052 くしろG73局 53/52 CB8ch
1101 イワテJA77局 宮古市 56/54 CB8ch
1150 なごやCE79局 四日市港 59/59 CB4ch
1200 おきなわRM603局 沖縄本島 M5/53 CB8ch

JCBT-17A 用外部電源 電池ボックス

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JCBT-17Aは外部電源が使えないので外部電源端子をつけてみました

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アルミ板を切ってネジ穴あけてDCジャックを取付けた

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ダミー電池を使って接続・DCプラグはEIAJ3を使用

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塗装はタミヤカラーのTS-70


フリラ用ログブック

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B5サイズ・リングノートで作成したログ帳

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フリラ運用に適した項目が記入できます

 ライセンスフリー無線で交信してログを取る義務はありませんがいつどこで誰と交信したか後からわかると役に立つことがあります。記録する方法はいろいろありますが私はオーソドックスな紙ログで記録しています。

 過去にはJARL発行のアマチュア無線局用の物を使用していましたが記録する項目欄が使いにくかったのでワードで作ってプリントアウトしたいました。ヤフーボックスにpdfファイルを用意しておりましたがログブック自体が欲しいと言う局がおられましたので印刷会社の頼んで作成いたしました。

ここで入手できます↓


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