真冬のCB無線はEスポの発生が少なく遠距離の交信がとても難しい時期ですが去年まではF層と思われる電離層反射で0.5Wの市民ラジオで石垣島局と交信が出来たりしていましたが今年はなかなか聞こえてきません。寒くてアクティブに運用できていないのもつながらない原因かもしれませんが1月16日のお昼に石垣島で運用されていたおきなわYC228局と交信ができました。
デジタル簡易無線の開設届けを郵便局窓口で投函してクルマに乗り込み帰宅の為にエンジンをかけレシーバーをONにすると「3チャンネルQSYします」と聞き覚えのある声が良好に聞こえた。四日市港まで移動する時間は無いので近くの田園地帯に車を停めてトランシーバーを取り出し運用開始しました。
雪が降る四日市で必死にワッチしていると埼玉局にレポートを送るおきなわYC228局の声が聞こえてきた。交信が終わったタイミングで何度かコールしてどうにか交信が出来たと思われます。「スリーワンスリーワン」とレポートが聞こえましがた私宛のレポートなのか微妙な状態で聞こえなくなってしまった。後日沖縄フリラ掲示板をみるとやはり私宛のレポートだったようです。次回はばっちり交信できたらいいなー。交信ありがとうございました。
交信局
1225 おきなわYC228 沖縄県石垣島 51/31 CB3ch