自動チャンネル順送り機能がついているSR-01ですがその機能より手でチャンネルをガチャガチャ回して手動チャンネルスキャンすることの方が多いと思います。純正のチャンネルセレクターはガスコンロの着火スイッチみたいでガチャガチャ回しにくい。ICB-R5やICB-770で採用されている丸い形のツマミの方が回しやすい。似たようなものを探していたらちょうどいいのがあったので変えてみました。マルツパーツで入手可能でモールド製ツマミ27Φシャフト6.1Φ「MF-A03」と言うものです。操作性がアップしました。
本体の底面についている電池ケース。なぜココにつけたんだろう。設計された方は移動運用したことがないのか?ただでさえ電池消耗の早いSR-01。フィールドで電池切れになることもあるだろう。電池交換のときいちいちロッドを縮めて本体をひっくり返してネジを外して交換しなければならない。上部にあればいちいちひっくり返えす必要なかったのになー。また純正のネジは金属製で何度も締めたり緩めたりしているとネジがこすれて本体の塗装が剥がれてしまう。ナイロンワッシャでも入れておいてほしかったな。たまたまプラスチックのものがあったので交換しました。出っ張りが少なくてこちらの方がいいかな。
ならAI46局がR5のアンテナカバーをかぶせている写真をツイッターに上げられていたのを見て真似してみました。R5/770風でかっこいい?と感じたのでチューブを被せてみました。最初15Φの収縮チューブを入れて熱を加えてやってみましたがしわが寄ってきれいにならず。12Φのチューブを買いなおして入れてみると今度ロッドと同径で入らない。がんばれば入りそうだったのでシリコンスプレーを散布して滑りやすくして力で挿入。熱を加えていない状態でぴったりはまってます。
ツマミ↓